いわき市議会 2019-09-12 09月12日-01号
少子・高齢化や核家族化が急速に進行する中、市民の皆様の墓地に対する多様なニーズに応えるため、東田墓園と南白土墓園において、使用者自身や承継者による管理を必要としない新たな形の墓地として、納骨堂型合葬墓地及び樹木葬型合葬墓地の整備を進めてまいりました。
少子・高齢化や核家族化が急速に進行する中、市民の皆様の墓地に対する多様なニーズに応えるため、東田墓園と南白土墓園において、使用者自身や承継者による管理を必要としない新たな形の墓地として、納骨堂型合葬墓地及び樹木葬型合葬墓地の整備を進めてまいりました。
◎市民協働部長(下山田松人君) 南白土の納骨堂型合葬墓地に続き、東田墓園及び南白土墓園の樹木葬型合葬墓地、並びに東田墓園の納骨堂型合葬墓地が、ことし3月に竣工したところであります。 今年度につきましては、8月に、東田墓園の納骨堂型合葬墓地の内覧会を行った上で、昨年度から供用を開始している南白土墓園の納骨堂型合葬墓地を含め、使用者の募集を行い、11月以降に順次、使用許可を行う予定であります。
今後の公募について、南白土と東田の納骨堂型合葬墓地及び樹木葬型合葬墓地は、合わせて1万体の整備を予定しており、60年かけて公募することを予定しているが、当初の3年程度は、応募が集中することを考慮し、通常の2倍程度の数で公募してまいりたい」との答弁がなされ、当局の答弁を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
イとして、バイオプラスチックの樹木葬型合葬墓地への活用について伺います。 さて、これまで再生可能エネルギーやバイオマス発電、生分解性プラスチックについてお聞きしてまいりましたが、環境に配慮した消費、環境消費を進めることについて伺いたいと思います。 ウとして、エシカル消費、社会や環境に配慮した消費行動の普及・啓発について御所見を伺います。
本案は、いわき市東田墓園及びいわき市南白土墓園において、多様化する墓地需要に対応するため、焼骨を共同で埋蔵する納骨堂型合葬墓地及び樹木葬型合葬墓地を整備することに伴い、当該施設の使用者資格及び施設利用に係る使用料の額を定める等のため、所要の改正を行うものであります。
今般、本市におきましては、市民が安心して人生の終末を迎えることができる環境を提供するため、南白土墓園と東田墓園内に、新たな納骨堂型合葬墓地及び樹木葬型合葬墓地の整備を進められており、間もなく供用開始予定と伺いましたので、以下、質問をしてまいります。 なお、質問の中で埋蔵という言葉が出てきますが、埋蔵とは火葬した遺骨を墳墓におさめる際に使用されます。
につきましては、開園以降、区画墓地を増設してまいりましたが、ふえ続ける墓地需要に対応することが困難な状況になっていること、少子・高齢化や核家族化といった社会情勢の変化を背景に墓地需要が多様化していることなどから、平成28年度にいわき市営墓園合葬式墓地整備計画を策定し、両墓園の敷地内において、新たに使用者自身による管理及び承継者を必要としない、1つのお墓に多数の遺骨を共同で埋蔵する納骨堂型合葬墓地及び樹木葬型合葬墓地